top2
Homecontactabout us
     
 
Concept
News
Event
Trainer Prof.
Access
media
Link


動物取扱業
東京都 訓練 第001989号

NY


Urban とは「都会」、Paws は「犬や猫の足(・足跡)」のこと。
店名のとおり、“都会の犬たち”の幸せを願って、2007年6月に東京の真ん中、中央区日本橋エリアにオープンしました。

Urban Pawsを主宰するのは、国内外の犬事情に詳しいドッグ・ジャーナリストでもある臼井京音。
「ペットの幸せ」と「人と動物のよりよい関係」を願い、アメリカやオーストラリアのアニマル・シェルター、ニューヨークのアニマル・アシステッド・アクティビィティ、新潟県中越地震での被災ペットについて、日本でも数が増えてきた聴導犬、長野県の天然記念物で台湾では災害救助犬として活躍する川上犬、捨て犬を拾って愛犬にしたタイ国王の犬に対する取り組みなど、10年以上にわたり世界各地の犬事情を取材・撮影してきました。(『愛犬の友 』などの雑誌、Web『ONE BRAND』、毎日新聞での連載などで発表)
また、AllAbout「犬の健康」ガイドとして、著名な獣医師、ペット栄養管理士、動物行動学者などを取材し、犬のカラダとココロの健康に関する情報も発信してきました。

を取り巻く状況は多様です。そんななか、どこへ出かけても人が大勢いて、ドッグランでも多くの犬たちが遊ぶ都会での生活は、犬のマナーも大切になってきます。
人見知りや犬見知りをしないワンちゃんになるために重要なのが、子犬の社会化。10年以上の“犬生”を飼い主さんとともに幸せに生きられるカギは、子犬期が握っています。「三つ子の魂百まで」とか「かわいい子には旅をさせろ」といいますが、幼少期の経験が大切です。社会化期にきちんと社会性を身につけられれば、のちに起こりうる問題行動も予防できます。
とはいっても、オーストラリアにおいて家庭犬出張トレーニングのインターン研修で100軒以上を訪問した経験からは、成犬になってからも飼い主さんとの信頼関係作りや問題行動の解決には遅くないこと、そしてそのノウハウも学びました。あきらめず、なんでもご相談ください。

京では、独り暮らしや共働きの世帯が多く、住環境も狭いのが特徴です。そんな日本の都市環境の現状と今後を見据え、ジャーナリスティックな視点からもペット先進国の良い点を日本文化に合うようにアレンジしつつ取り入れて、ワンちゃんとの幸せなライフスタイルを提案いたします。

自身も、犬見知りで分離不安症、攻撃性が高くムダ吠えも多いヨークシャー・テリアとの暮らして悩んでいたことがありました。今でも、ペットとの生活で悩みや疑問を抱えている飼い主さんにお会いすると気持ちがよくわかります。
Urban Pawsでは飼い主さんの視点に立ってご相談にのり、 「しつけ」と「犬とのハッピーな生活スタイル」を、子犬のための幼稚園出張トレーニングパピーパーティー、多彩なセミナーをとおしてお伝えしたいと思っています。

町ならではのアットホームな雰囲気も大切にしております。
どうぞお気軽に、東京のワンちゃんとの豊かな暮らしのためにご利用ください。

 

Urban Paws
臼井京音